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中国・海南ハイナン島サーフィンツアー

2005年2月20(日)〜27(日)・誰もいない常夏の海、ローカルもビジターもない、その時いる者だけで味わう最高のファンウェーブ
短縮コースや延長も可能です。詳しくはお問い合わせください。→TheBluesurf

ツアー参加予定スタッフ:久保英明プロ・野呂タカユキ・上野じょうじ

体験速報! '05/02/28

ただいまぁ〜。行ってきました。ほんの1週間だけでしたが、ハイナン島のいい所、悪い所、色々見えたような気がします。
期待していたほどのビックリするようなリーフブレイク・@には恵まれませんでしたが、毎日サーフィンは出来ました。
前半は異常気象でけっこう寒かったので、ロンスリかスプリングのウエットを着て腰〜胸〜肩のリーフブレイクを堪能・A
後半は常夏の海、ローカルもビジターもない、その時いる者だけで味わうギャラリーいっぱいのビーチファンウェーブ・C
まだまだ、波や価値観の情報など不足している部分は多くありますが、個人的にはいい経験をさせてもらったと感謝しています。
今後の中国サーフィン文化の発展に期待したいと思います。サーフィンを通じて日中友好・世界平和を願います。

詳しいツアーレポート>>


↓'04年11月に海南島・案内人のショウヘイくんが撮ってきてくれた写真です。↓
画像をクリックしてください。
@ A B
C D E


↑ニューリン:このポイントが雑誌などでよく紹介されています。どこからでもテイクオフできてイージーなファンウェーブです。
現在はほとんど無人でブレイクしているそうです。サンドバーのポイントブレイクなので右から回り込めば
ドルフィンなしでゲッティング可能です。(サイズが上がればカレントは心配ですが・・・)
'04/12発売のDVDorVIDEO"MIX CHOCOLATE SURF"ミックスチョコレート(SURF FOODシリーズの最新版)の中でも
真木蔵人君たちが気持ち良さそうなファンウェーブを味わっています。
↑日月湾左リーフ:このポイントはビーチのアウトで、ほとんど誰もサーフィンしていないそうです。余ってます。
↑ナンスイワン:このポイントもほとんど毎日誰もサーフィンしていないようです。サイコーです。
↑三亜・大東湾ビーチ:ホテル前のビーチでもじゅうぶん楽しめそうな波はあるみたいです。
↑ご飯は広東・四川など中華がメインで、
なかなかいけそうです。値段はとてもリーズナブル。
↑街はこんな感じです。中国っぽくないような・・・。
年末から年始にかけては一番上のポイントは腰〜胸位までしか立たなかったそうです。
なので、上から2番目のポイントで肩〜頭くらいでサーフしていたそうです。
どこの海もそうなのですが、
うねりの向きや風向きや潮の満ち引きで状況は変わるようです。
ショウヘイくんの次の帰国予定は2月上旬なので、また新しい情報が入ればお伝えします。
現在、北朝鮮のサッカー代表チームが合宿をしているのでよく報道されていますが
ほぼ毎日、最高気温は26〜28℃くらいで朝・晩はロンティーで丁度いいくらいの気温で
暑過ぎず、寒過ぎず、の気候だそうです。緯度はハワイと同じくらいで、島の大きさは九州くらいだそうです。
ちなみに、北朝鮮サッカーチームの合宿は北部の海口と言う所で、上の写真のサーフポイントは
島の南東部の香水湾と言う所で、高速道路で2時間くらいの所だそうです。
←その他、詳しくはテンヨートラベルのサイトをご覧ください。

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